燻製罪

煙草のこと。自分は煙草は吸わないとはいえお酒が大好きなので、愛煙家が生き残れる方向で極力は考えたいのだけれども、副流煙だけは解決した方が良いと思う。
解決しない理由が煙が煙であるためだと思う。酔っ払いの嘔吐なら皆の共通認識が得られそうなものなのに。
煙は空気に混ざって判らなくなる。いや、視覚的にも嗅覚的にも判るのだけれども、形に残らない(このヤニがとかを言えないというレベルで)。それが良くないと思う。
人が吸ったときに片方からしか煙の出ない煙草の開発も一つの手段だなと思うけれども、吸った後に人が吐く煙はやはり副流煙となってしまう。
なら判るようにしてしまえばどうだろうかと思う。方法としては煙に着色するのが手っ取り早い。そうしたら、コートにこんな色付けやがってという乱闘はさておき、煙の影響が判り易い。過失燻製罪という訳だ。
まぁ半分以上は冗談。会社の同僚とかで煙草吸う人は多いけれど、気になったことはほとんどないかな。恐らく一部の人なんだろうと思う。飲み屋とかで他の客のテーブルに向けて煙を排出みたいな(ちなみに今日の夜のお話)。銭形のとっつあんの声で「逮捕する」って言いそうになったよ。
もうちょっと工夫して欲しいなと思う。

1件のコメント

  1. やっぱり、マナーというかモラルというか。愛煙家で肩身は狭いけど、その辺はお互い気持ちよくなる(というか、悪くならない)ような意識は欲しいな、と。

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