「統計でウソをつく法」を読んだ

ずっと前から新聞や週刊誌などの書き方には本当に?と思うことが多かった。最近はもう随分と新聞を読んでいないけれども、ネット上でニュース記事を読むことはある。ニュース記事になっても新聞と変わらない印象。
ただ、いわゆる記事になっていないものであっても、広い範囲で的を得ない情報が真しやかに語られているのだなと思った。
日本図表審査機構 [JGRO]で取り上げられているようなグラフの話も当然あって、事例そのものも面白い。
この本の良いところは、その数字でその結果が本当に言えるのか、ということは常に考える必要があることが再認識できるところかな。

統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)

統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)

ラッキーヱビス

昨日、家に遊びにきたid:curestがスーパーで発見した。素晴らしすぎる。鯛が、鯛が!
ラッキーヱビス
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ヱビスのグラスでおいしく頂きました。
先週はキリンシティでおいしくビール。
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次の日にはドイツビールを堪能。
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土曜日の締めにラッキーヱビスとは、とても素敵なビール週間だった。というか、どうみても最近ビールダイアリーな件。

目玉おやじ発見

最近はプログラム関連の話題を書くことがめっきり少なくなったけれども、良いことでも悪いことでもないだろうから気にしない。
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こんな面白そうなものがあるとは知らなかった。知ってしまってはやりたくなるので、教えてくれた人にお願いして買ってきてもらった。そして、本日チャレンジ。
ガリガリと削ること3、40分。ついに砂の中から姿を現した。
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無事救出できたあとの抜け殻はこんな様子。
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そして、救出された一反木綿。
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砂を削る木製のへらと砂を払い落とすブラシがセットでついている。救出後の記念撮影。それにしても、ゴールデン目玉おやじが欲しい。
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昨日は、高校生時代の友人と久しぶりに飲みに行った。昔懐かしい話を色々して、一緒にゲームセンターへ行っていた頃の話が出た。話の流れで、そのままゲームセンターへ。カプコンガンダムの対戦ゲームは面白かったよね、と話していたので、戦場の絆に挑戦。まずはカードの発行に300円、1回プレイするのに500円とお高めだが、設備的な面を考慮すると仕方がないかもしれないと思った。ただ、画面が魚眼レンズ(と言うのかな?)でスクリーンに映し出されているだけなのが少し残念だった。小学生の頃、エキスポランドに同じ要領でスクリーンに大画面を映したシューティングゲームがあったのを思い出した。
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今日は何日かぶりに太陽が照ったので、観葉植物を日光浴させた。梅雨になる前に、もう少し晴れる日が欲しいところ。
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BeInteractive!の曲にギターを追加した

BeInteractive! [曲っぽいものを作ってみた]

「三度の飯よりActionScript」で有名なyossy氏がおやつに曲を食べたらしいので、ギタートラックを追加してみた。無論、ナマモノのギターでちゃんと弾いた。とにかく思い立ったらすぐにやるべきと思った。すぐとは何か、ここでは24時間以内と定義した。
なので、内容については「あったか〜い」目だとうれしい。

http://clonedoppelganger.net/music/46andGuitar.mp3

ちなみに、使ったのはナマモノのギターとPro Tools LE。

ビアバー「うしとら」に行ってきた

月曜日、下北沢にあるビアバー「うしとら」に会社は違えど仕事仲間の方と一緒に行った。変わったお店だなと思った。
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このメニューをみて「全て生です」と言われるとそれはテンションも上がる。素晴らしい。ラインナップは日本のビールが中心。
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少し飲んでしまっているからわからないけれども、最初からこのくらいの薄い泡。ガス式サーバーではないハンドポンプ式があるみたいで、泡なしというこだわりが感じられる。詳しくは、次の本に載っている。

食事をしてから行ったこともあり、また時間が遅かったこともあり、そして月曜日だったこともあり、2杯しかいただけなかったのが残念。食事もかなり気にかけているようなので、是非今度は食事をしながらまったりと飲みたい。
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「封印再度」を読んだ

殺人事件的な所謂ミステリーな部分以外のストーリーに気をとられて、結局何が起きていたのかを最後の方にやっと理解した。「すべてがFになる」から読んでいる中では、トリックが一番なるほどなと思った。
あと、時間の進み方がおもしろかった。普通は一冊読んでも時間的には二週間程度の話、というのは良くあると思うけれども、結構なスピードで展開するから前作の話をしているのか今作の序盤の話をしているのかあれれと思って読み返したり何度かした。
このシリーズ(他のシリーズもかもしれないけれど)は英語のタイトルもついていて、今回は「WHO INSIDE」と韻を踏んでしかも意味もマッチして素敵。

封印再度 (講談社ノベルス)

封印再度 (講談社ノベルス)

「信じぬ者は救われる」を読んだ

いつも赤信号に引っかかるとか、出かけようとすると雨ばかりだとか、そういうことを思う時がたまにある。でも、すぐに「本当に?」と自問すると大体本当ではない。悪いことのときばかりをカウントしているから当たり前なのだと思い直すと、それほど気分も悪くない。
もっともらしいことを信じてしまうのは、幼い頃からの「教えられるものは正しい」という習慣があるのが一つの理由ではないかと思う。冗談や悪意と明らかに判ることでない場合は基本が信じるのベクトルなのだと思う。
しかし、成長に伴って幅広い知識がついてくると判断材料が増えてくるため、もっともらしかったことがもっともらしくなく聞こえるようになってくる。だから、「本当に?」と思うようになって簡単には信じなくなる。これが行き過ぎると恐らく頑固になるのだと思う。
そこで、信じてもらうためにはより一層もっともらしくしなければならなくなる。要するに幅広くなった知識を超えてあげる必要がある。そこで科学用語などの専門の人以外が知らないような言葉や説明を用いる。
本書はどうしてニセ科学を信じてしまうのかという話に呼応して単脈的な二分法をしてしまうことについて触れられていて、kikulogを読んでいると、キタキタと思える内容になっている。
香山リカさんも菊池誠さんもお互いに結構突っ込むので、普段の文章よりも一歩踏み込んだ意見の部分が読めるので面白かった。

信じぬ者は救われる

信じぬ者は救われる

トライアングラーのコード譜

トライアングラー

トライアングラー

GWらしいエントリにしようと思って昨日家に届いたトライアングラー耳コピしてみた。ワンコーラス分だけ。例のごとくウクレレ記法の限界があるので、今回は下に注釈を書いた。合っているかどうかは自分の耳を信じましょう。

イントロ1

AmAmAmAm
GGGG (*1)
FM7FM7FM7FM7
GGGG (*2)
BbmBbmBbmBbm (*3)
GbM7GbM7Fm7Fm7
Ebm7Ebm7Fm7

イントロ2

BbBbDbEb
BbBbDbEb

Aメロ1

Bbadd9Bbadd9Bbadd9Bbadd9
Gbadd9Gbadd9Abadd9Abadd9
Bbadd9Bbadd9Bbadd9Bbadd9
Gbadd9Gbadd9Abadd9Abadd9

Aメロ2

GmGmFF (*4)
Eb7Eb7Eb7F
GmGmFF (*4)
Eb7Eb7DbM7(9)DbM7(9)
Cm7Cm7Cm7Cm7
Gsus4Gsus4G

Bメロ

Fsus4Fsus4Fsus4Fsus4
Fsus4Fsus4Fsus4Fsus4 (*5)
Fsus4Fsus4Fsus4Fsus4
Fsus4Fsus4Fsus4Fsus4 (*5)
Fsus4Fsus4Fsus4Fsus4
GmGmGmGm (*6)
GmGmC7(9)C7(9) (*7)
EbM7EbM7AbAb
Ebadd9Ebadd9Fadd9

サビ

イントロ1に同じ

注釈

  • *1 ソシドミだと思う。コード通りGにするとレが入って雰囲気がかなり変わるので要注意。
  • *2 ソシレミだと思う。*1と微妙に違う。
  • *3 後半二つがラbドレbファだと思う。ベースはラb。
  • *4 Fの部分がファソシbレだと思う。
  • *5 コードは同じでベースだけGに上がる。
  • *6 後半二つがソbシbレだと思う。ベースが半音階に下がっている感じ。
  • *7 前半二つがファシbレかな。*6からのベース半音階下りの続き。

井の頭公園

井の頭公園
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井の頭公園
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天気が良かったしデジタルカメラを購入したので、ふらりと井の頭公園に写真を撮りに行ってきた。
井の頭公園
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井の頭公園
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井の頭公園
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こうして写真を撮りに行くのは少しバンドをやっていたときのライブに似ているなと思う。現地でこれだと思うことを存分にやって楽しんだあとに、それがどういう表現であったのかを音源(今回は写真)で確認する。大体、後でみると現地の盛り上がりの分がカットされるから、反省することになるのだけど、そんな中にもベストなものが少し紛れていたりして、うれしくもなる。
井の頭公園
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井の頭公園
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井の頭公園
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購入したデジカメに案外早い段階で不満を感じるかもしれないなと思っていたけれど、今のところは非常に満足している。良い買い物だった。
井の頭公園
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井の頭公園
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井の頭公園
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撮ってきた写真を見返すと、思いのほか草や葉ばっかりだ。どうも緑が好きらしい。でも、花も少しは撮っている。
井の頭公園
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こんな天気の良い日はドイツビールだなと思って(どういう理屈かは知らない)、ドイツビールを買って帰って飲むことにした。ドイツビールのグラスを持っていないので、ベルビューのグラスで代用。
ヴァイエン ステファン ヘフヴァイス
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うーん、美味い。

デジタルカメラを購入

昔はそれほど写真に興味がなかったし、カメラにも興味がなかった。フィルムを現像に出すのは面倒だからデジタルの方が良いな、という程度。ところが、最近は甚く写真を撮るのが好きになった。
理由はインターネットで他人の写真をみる機会が増えたためだと思う。雑誌やカタログの写真など、今までも他人の撮った写真をみる機会がなかった訳ではないけれども、今に比べると圧倒的に少なかった。
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面白いのはインターネットには上手な写真も下手な写真もあること。雑誌に載っているような綺麗な写真もあれば、蛍光灯で顔色の悪くなった食べ物の写真もある。それぞれ自分なりに綺麗だとか上手だとかピンボケだなとかいったことを無意識に感じている。そうすると、自分で撮った写真がどの程度のレベルなのか、見当がつくようになってくる。
デジカメを購入しようと思ったのは、最近の携帯電話は綺麗に撮れるな、と思って気に入っていた時期もあったけれど、やはり不満が出てきたため。もっと上手に撮りたいとか思ったときに、道具に不満が出てくる訳だ。
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何を購入するかはとても悩んだ。ここはデジイチを買うか、となりそうなところだけれども、常に持ち運びたいという理由と自分の技術が追いつかずに撮影自体が嫌になることを懸念して、コンパクトタイプのものにしようと考えた。
店頭で触ってみて撮影モードの切り替えが簡単で色の出具合も気に入ったので、FinePix F100fdを購入した。ものすごい勢いで「顔」を検出するから買った訳ではない。
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このエントリにアップしているのは購入したてのほやほやで撮影したもの。とても満足で、心がニコニコしている。道具としてはまずますになったので、次は自分自身が構図などを勉強してもう少しステップアップしたいなと考え中。
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