将棋でオセロ

去年、新潟旅行に行ったときに、将棋の駒を使って何か新しい遊びができないかと試したもの。
ルールは単純で、基本はオセロのまま。次の点がオリジナル。

  • 強さの順は「歩 < 香車 < 桂馬 < 銀 < 金 < 角 < 飛車 < 王」とする。
  • 自分より弱い駒しか対象の列にない場合に返すことができる(王は王でも返せない)。
    • 例外として歩は歩を返すことができる。

これが、なかなか面白かった。
まずは、手持ちの駒を用意する。普通に将棋盤に並べるものを手持ちとする。
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対戦開始。
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いきなり王で歩を返された。王は絶対に返すことができないという意味で、通常のオセロでいうところの四隅に相当する。
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強い駒を先に出す方が良いのか、弱い駒で攻めるべきなのか、考えどころ。
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ぱっとみた感じではどちらが有利かわかりにくい。
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最終的に。
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駒を多く返したほうが勝ち。
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将棋の駒の向きしか違いがないので、少々見難いという問題はあるけれども、一度やってみてはいかがでしょうか。

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