7弦ギターの弦を交換した

7弦に何ゲージを張っているのと友人に聞かれて覚えていないことが多いので貼ってみる。
7弦には10-59を張っている。ただ、少し不満があって、1弦は10で良いのだけれども、7弦はもう少し太い弦を張りたい。スケールの問題もあって、7弦はどうしてもダラダラになってしまうので、6弦用のヘビーボトムみたいなのが欲しいところ。


弦のメーカーはダダリオ。弦ごとに色が違っていて分かり易い。因みに7弦は銅色。
アーニーボールの弦とかの方が張りたての金属音が綺麗なのだけれど、ダダリオは安定した感じの音が鳴るので、それなりに歪ませる前提だと向いている気がする。
7弦ギター自体はIbanez製の安いもの。大学時代に先輩から1万円くらいで譲ってもらった。塗装が剥がされていたりしてかなり状態が悪かったので、思い切って大学時代に自分で色を塗った。

知っている人が見たら一目瞭然だけれども、Dream TheaterのJohn Petrucciの7弦ギターと同じようにカラーリング。思ったよりも模様が複雑だったので苦労したように記憶している。
7弦の音程を捕まえるにはデフォルトで付いていたピックアップだとあまりにも役不足だったので、リアのみToneZoneに変更してある。

6弦ギターでダウンチューニングしている人なら、あまり必要のないものかもしれないけれど、レギュラーチューニングにも関わらずBが出るのはかなり嬉しいし楽しい。
一時期はKoЯnLimp BizkitSlipknotなどの7弦ギターが注目されたけれども、今ではお蔵入りの存在なのだろうか。最近は7弦ギターが前に出ていることがほとんどないように感じる。

1件のコメント

  1. 懐かしいです。結局私は7弦には手を出さないままでした。
    最近は楽器屋でもあまり7弦を見かけませんねぇ。
    お邪魔しました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です