街灯を写して思ったこと


光が自分の目に映るものと違う写りになる。面白い。写真(いや、デジカメと言うべきか)にしたときにこうなることは論理的説明が如何にもつきそうなのだけれども、一度、理を忘れるとただただ綺麗な光に感じる。

裸眼では体感できないものを写真が提供するならば、そこに価値を見出すことが出来ると思う。
写真は非常に写実的なのだけれども、しかし人間の眼中と違うものを写しだすところに非常に価値を感じる。

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