中倉彰子さんのブログを待ってたら始まった

あっこ&ひろみオフィシャルブログ
女流棋士中倉彰子さんの公式ブログが先日始まった。以前は、はてなアンテナでホームページの更新チェックをしていたけれど、情報収集の基本がRSSなので、RSS出力してくれないかなとか、いっそブログを書いてくれればいいのになぁとか思っていたら、本当にブログを始めてくれたので少々驚き。開始した日のエントリを見つけてからはlivedoor Readerのフィードに追加してある。
将棋は父親に教えられて、小さい頃はよく遊んだ。小学校のときは確か将棋部にいた気がするし(自分のことなのに記憶が曖昧)。
将棋は超初心者同士だと、少し戦法を知っているだけで圧倒的に有利になる。戦法というか決め打ちのレベルだけど。でも、お互い少し知っている同士になると、突然頭を使うようになる。少し手順をミスするとすぐに窮地に追い込まれるからだ。だから「待った」をなしにすると結構緊張して遊べる。
プロ棋士がどのように頭で思考しているかは判らないけれど、自分の場合はせいぜい「この手を打つと、相手がこう打って」というような打ち方のパターンをいくつか想定して、ベストな手を選択するくらい。ひょっとすると、こういう考え方はプログラミングにも生きているかもしれない。「ここでtrueだと次はここの処理で」みたいな。
プロ棋士が凄いと思うのが、手を読んでいるときの頭のメモリ量。例えば「A手を打って、次にB手を打って」ということを考えようとすると、B手を考えるときにA手を忘れることは出来ない。何故なら、B手がまずいと思ったら「A手を打って、次にC手を打って」というように打ち手を遡って考える必要があるからだ。限りなく枝分かれしてゆく思考の中で、経過を全て覚えて作業するのは至難の業だ。自分の場合、5手も先を考えたら、もうメモなしには考えられないだろう。
父親は内藤国雄さんが好きなのだけど、自分はあまり打っている姿を観たことがないので、谷川浩司さんや羽生善治が好きだ。「おぉ」という手を打ってくれるところが面白い。中倉彰子さんはNHK杯で初心者にやさしい説明が素敵だったので、いつの間にか名前を覚えてしまったところが始まり。今では彼女のホームページで販売していたCD、「Tearful Smile」も当然所持していたり。
棋士たちがもっとWebで情報公開・交換するようになって、将棋SNSとかが出来てしまったら、ひょっとすると奨励会棋士より強い棋士が育つかもしれないなとか思うこの頃。

2件のコメント

  1. 始めまして。古い日記にすみません。
    自分の他に「Tearful Smile」持っている人を初めて見ました。それだけですが。
    どうぞよろしく。

  2. > chess-newsさん

    こんにちは、私も持っている人を知らないので貴重な情報です。最近のNHK杯は妹さんの中倉宏美さんが解説していたと思いますが、彼女もとても初心者目線を考慮しているようなところがあって楽しくみることができます。
    兎にも角にも「Tearful Smile」は貴重なCDですね。

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