人生設計は未来を基準にしたほうが楽しいかも

テレビでファイナンシャルプランナーとかが人生設計を行う姿を見ていると、いつも自分には参考にならないなと思う。本気で人生50年と思っているので、合うはずもないけれど。世間で言う人生設計では今の状態を前提にしているように思えて仕方がない。定年後に必要な貯えがどの程度だとか、それまでにかかる養育費がどの程度だとか、それらの要因に対して今の生活レベルを基準に逆算して共働きをいつからした方が良いだとか。
実際のプランナーはこんなざっくりではなく、色々な要因を計算にいれて設計するのだと思うのでプランニングの方法論自体を批判したい訳では全くないのだけど、あまりに自分に合わない。何故、大企業の社長になるからお金の心配はなくなるとかを見込まないのだろう。それは宝くじが当たるから大丈夫と言っているのと同等ということだろうか。
この手の話をすれば人生の先輩たちからは「人生そんなに甘くない」だとか「若い頃はみんなそう思う」とかいうような声が聞かれるかもしれない。でも、残念ながら「人生が甘くない」というのは意味が解らない。それは貴方が甘く見積もったからじゃないのと思ってしまう。まぁ「そういえるのも若いからだ」とか上乗せ批判を喰らうだけだろうけど。
今を基準に予定を立てるのではなくて、実現したい未来を基準に予定を立てるほうが性に合っている。実現しがたい未来を基準にしたなら、それだけ努力と運が必要なばかりか、高いリスクを負うことになるだろうけれど、その方がスリリングで楽しい。
だから、人生設計なんて大きな目標、というか予定があればそれでいいと思うんだけどなぁ。人生そんなに甘くないか。

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