StartForceを使ってみた感想

StartForce
http://www.startforce.jp/
ブラウザ上でデスクトップを再現したAjaxなWebアプリケーション。これを使ってみて初めて気付いた。GUIって面倒だ。
スタートフォース自体はついに出たかというインパクトがあるし、動きも軽快で中で動くアプリケーションが増えれば使い道は十分にあるように思う。でもブラウザ経由はやっぱり辛い。Windowsリモートデスクトップと同じ印象。
これはキーボードショートカットのあるなしの差というよりは、キーボードショートカットなどの補助機能がなければ、何から何まで面倒だということだと思う。
PCのGUIときたら、ボタンを押して、メニューを選択して、見にくかったらウインドウを広げて、重なったらウインドウを移動して、とにかくやることが多い。
この辺のインタフェースはパソコンの常識が根付き過ぎだなと思う。余程ファミコンの方が優れていると思う。ファミコンでは基本操作が十字キーとA・Bボタンしかない(同時押しとかあるけど)のにとても遊びやすかった。それは単純なゲームだからだということではないだろう。特にRPGなどでは様々なフローがあって選択肢があってステータスがあって、しかもデータの保存までして、それでもあの薄い説明書だけで子供が理解した。いや、説明書は関係なく触ってたら判るくらい明瞭だったのだと思う。環境的に劣悪(マシンスペックとかROMの容量とかグラフィックとか)だったにも関わらず。
スタートフォースについては次世代Webアプリケーションの可能性として好意的に受け止めるとして、目指すべきは高性能なGUI環境ではなく簡素なインタフェースであるべきだなと再認した。

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