SQL*PLUSで接続中に「!」を付けてコマンドを入力すると、ホストコマンドとして認識されるので、ファイルの確認などしたいときには多用する。
SolarisからSQL*PLUSで接続している時に、ふと思って「!sqlplus ****/****@****」と入力すると普通に繋がった。
SQL> !ps PID TTY TIME CMD 22735 pts/15 0:00 sqlplus 22736 pts/15 0:00 sqlplus
というようにちゃんと二重に繋がっている。当たり前である。この状態で
SQL> !su foo Password:
とするとちゃんとシェルにスイッチした。飽きたので「exit」を4回入力して抜けたけれど、Windowsでもこういうこと出来れば思ったりする。WindowsServerはあまり知らないので、そういう機能もあるのかもしれないけれど、ログオフしてからログインするのでなく、そのまま別ユーザーでログイン出来ると嬉しい。環境変数を変更した時などはすぐに確認できる。