「クリスマス・キャロル」を読んだ

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

同僚から読んだ方が良いという話がまわってきたので、読んでみた。

段階的な説明(ストーリー)のステップに面白みがあって、それにともなう登場人物の心境変化が作者の訴えるところへと向かっていく。明快であり自然で、素直な作品だなと感じた。

今時の小説は何度も何度も驚くような仕掛けがあるように思え、それゆえに最後の文が「という夢をみた」などと書かれていないだろうかと読みながら不安に思ってしまうことがある。そうしたギャップがあったのかもしれない。

今はちょうどクリスマスの季節、まだ読まれていない方は一度読んでみると良いと思う。

2件のコメント

  1. 幼い頃に読んだ記憶があります
    多分子供向けになってたのかもしれないけれども
    子供の頃に読んだものを大人になって読むのは、感覚が全く違って面白いので・・
    読んでみようかな〜

  2. 内容としては十分子供でも理解できそうですね。本書自体は中学生くらいでないと難しいかもしれませんが。

    分厚い本ではないので、時間があれば是非どうぞ。

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