Dynabookを修理に出した雑感

ブルースクリーンがお目見えしてからあっというまにHDの物理エラーのために全うに動かなくなったから修理に出した。決定的な理由は、リカバリの最中に処理できないブロックがあってリカバリすら動かなくなったこと。
それで修理に出すに当たってホームページを当たったらちゃんと修理受付フォームがあった。自分は他にもPCを持っているので、そちらからWebで申し込んだ。最近では珍しくないのかもしれないけれど、東芝は「ピック」というサービスがあって、自宅まで故障PCを取りに来てくれる。PCを預けた後に修理の見積もりでキャンセルした場合にはキャンセル料がかかるので要注意だけれども、修理して欲しいことが明白な場合にはうれしいサービス。
見積もり承諾などの手順をいろいろ踏んだにも関わらずピックで受け取ってもらってから丁度一週間で端末が戻ってきたのは中々迅速ではないかと思う。
自分的に不満だったことがあるとするならば、修理の受付フォームでBIOSのパスワードとOSのパスワードを記入させておいて、確認画面ではinput type=”password”ではなくinput type=”text”で丸見え表示されてしまったこと。自分ひとりだったから良かったものの、友達と一緒にフォームを記入して確認画面を見ていたらなんだかショックだ。勿論、第三者へ通知してしまった以上は変更するのが自然で自分もそうしているけれども、入力時にはinput type=”password”なのに、確認画面ではinput type=”text”というのは、なんだか理解不能だった。だったら入力時にもinput type=”text”にすれば良いのにとか思う。
とはいえ、すごく元気になってかえってきたので、またしばらくは使えそう。

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