Vim7をインストール。またまたid:spiritlooseさんに釣られて。
とりあえずはインストールのコマンドたちを。OSはFedoraCore5。
$ cd ~/download $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.0.tar.bz2 $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.0-extra.tar.gz $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.0-lang.tar.gz $ cp vim-7.0.tar.bz2 /usr/local/src/ $ cp vim-7.0-extra.tar.gz /usr/local/src/ $ cp vim-7.0-lang.tar.gz /usr/local/src/ $ cd /usr/local/src $ tar -jxvf vim-7.0.tar.bz2 $ tar -zxvf vim-7.0-extra.tar.gz $ tar -zxvf vim-7.0-lang.tar.gz $ cd vim70 $ ./configure \ --prefix=/usr/local/vim7 \ --with-features=huge \ --enable-multibyte $ make $ make test $ sudo make install
これでとりあえずは/usr/local/vim7/bin/vimが使用可能になる。でも自分ユーザーとしては通常時に使用したいので.bashrcに以下を追記しておく。
alias vi='/usr/local/vim7/bin/vim' alias vim='/usr/local/vim7/bin/vim'
そしてid:spiritlooseさんの自動実行権限付与(スクリプト限定)な奴を.vimrcに追記。内容はVimで shebang 付ファイルを保存時に実行権限を自動で付加するで確認すると良し。こういうのは、「毎回やるなら自動化しようよ」の精神に則っていて、とても素敵。
Vim7環境が整ったというところで、id:secondlifeさんがvim7の新機能 Omni completionで書いてる新機能なんかを確認しながら試してみることにしますか。